2018年8月25日、石川県羽咋市の日蓮宗・妙成寺様境内で「奉納プロレス」が開催されました。イベントには500名を超える多くの方にお集まりいただき、新間代表理事らの挨拶や地元小学生による「イジメ撲滅宣言」、プロレスの試合等が行われ、大盛況で幕を閉じました。

　妙成寺様にはこれまで当後援会の「イジメ撲滅」活動にご賛同いただき、初代タイガーマスク後援会金沢支部としてもご協力いただいております。今回はぜひ鍛え上げられたプロレスラーの試合を見ていただき「イジメをしない・させない強い心と体」を感じ取ってもらいたい、とイベント開催を決定。金沢テレビや北國新聞でも大々的に告知され、大変多くの方にご来場いただくことができました。

本堂の目前にリングを設置し、「ちびっ子相撲教室」からイベントがスタート。その後、佐山聡名誉顧問、新間寿代表理事らが挨拶に立ち、奉納プロレスの実現とたくさんの来場者に感謝。観客とともに「イジメ撲滅」に向け、拳を突き上げました。

そして日が暮れると、いよいよプロレスの試合へ。鍛えた肉体を正々堂々とぶつけ合う試合に場内は大いに盛り上がり、試合後にはサインボール投げやサイン会、写真撮影会も行われました。この日は降雨の予報もありましたが、終了まで一滴の雨も降らず、素晴らしいイベントとなりました。

このような場を設けてくださった妙成寺様、イベント開催に尽力してくださった関係者の皆様、そしてイベントにお越しいただいた皆様に心より感謝申し上げます。