2026年3月19日 初代タイガーマスク45周年記念大会は大熱戦に!/黒潮がレジェンド王座防衛/アクシデントで窮地も…ジャガー組が女子タッグ王座死守…3・19後楽園大会

一般社団法人初代タイガーマスク後援会が後援する、初代タイガーマスク佐山サトル主宰「ストロングスタイルプロレス Vol.38 ~初代タイガーマスク45周年記念興行~」が3月19日、東京・後楽園ホールで開催されました。全7試合が行われた今大会は、ベテランから実力派、女子勢までが集結。ストロングスタイルの名にふさわしい熱戦が続き、会場を大いに沸かせました。

ダブルメインイベント2は、王者の黒潮TOKYOジャパン選手が、関本大介選手の挑戦を受けるレジェンド王座戦。関本選手の圧倒的なパワーに終始押され気味だった黒潮選手ですが、最後は意表をついた手足を取った変形の押さえ込みで3カウントを奪い、初防衛に成功しました。試合後、関根“シュレック”秀樹選手を呼び込み、V2戦の挑戦者に指名しました。

ダブルメインイベント1では、SSPW女子タッグ王座戦が組まれ、王者のジャガー横田選手と藪下めぐみ選手が、SAKI&網倉理奈組と激突。藪下選手が負傷により戦線離脱する中、ジャガー横田選手が驚異の粘りをみせ、猛攻の若手コンビに勝利は譲らず。最後は手当を受けた藪下選手のアシストを受け、ジャガー横田選手が雪崩式かかと落としを決めて防衛に成功しました。

第5試合では、スーパー・タイガー&竹田誠志&阿部史典組と、船木誠勝&高橋“人喰い”義生&間下隼人組が6人タッグで対戦。スーパー選手と間下選手がバチバチの打撃戦を展開すれば、竹田選手と高橋選手は巧みなグラウンド技を披露。ストロングスタイル色の濃い顔合わせらしく、重厚感のある攻防が続きましたが、最後は船木選手が三角絞めで勝負を決め、阿部選手からギブアップを奪いました。試合後、間下選手がマイクを握り、スーパー選手との兄弟弟子対決を要求、スーパー選手もこれに応じました。

第4試合では、藤田和之&ケンドー・カシン組vs関根&永尾颯樹組が対戦。なぜか毎回帯同する木原リングアナのアシストもあって終始、藤田&カシン組がペースを握り、藤田選手が顔面へのサッカーボールキックで永尾選手を沈めるなど迫力十分のフィニッシュで存在感を示しました。

第3試合は、Sareee&叶ミク組と伊藤薫&志真うた組による女子タッグマッチ。大ベテランの伊藤選手に押し潰される場面も多々ありましたが、Sareee&叶組が志真選手の孤立化に成功し、叶選手がロコモーション式ジャックナイフで固めて3カウントを奪いました。

第2試合では、タイガーマスク選手(4代目/新日本)とTAKAみちのく選手がタッグを結成し、日高郁人選手&関札皓太選手と対戦。ジュニアらしいスピードと華麗な空中技で場内を沸かせた一戦は、タイガーマスク選手がチキンウイングアームロックで関札選手から勝利しました。

オープニングマッチは、星菜&稲葉あずさ組と、レディ・C&ビッグ春華組が激突。稲葉選手がアネゴエで春華選手に勝利し、大会の幕開けを飾りました。

また、第4試合後には初代タイガーマスクがリングであいさつ。駆け付けた元サッカー日本代表のラモス瑠偉さん、元横浜ベイスターズ“大魔神”佐々木主浩さん、サカナクションのボーカル・ギタリストの山口一郎さん、元ボクシング世界王者の内山高志さんらから花束を受け取りました。

初代タイガーマスク45周年を冠した今大会は、団体の掲げる世界観を体現するような多彩なカードが並び、最後まで濃密な興行となりました。ストロングスタイルプロレスの今後の闘いにも、引き続き注目が集まります。

♦2026/3/19

初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.38
ー初代タイガーマスク45周年記念プレ大会ー

2026年3月19日(木)
開場:17時30分/試合開始:18時30分
会場:後楽園ホール

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