一般社団法人初代タイガーマスク後援会が後援する、初代タイガーマスク主宰『ストロングスタイルプロレス』の9・26後楽園大会へ向けた会見が都内で開かれました。会見には初代タイガーマスク、村上和成選手、船木誠勝選手、ジャガー横田選手、間下隼人選手、スーパー・タイガー選手、Sareee選手らが参加し、大会への意気込みを語りました。

開催まで1カ月を切った9･26後楽園大会では、6･20後楽園大会で間下選手を破り、レジェンド王者となった村上選手が初防衛戦で船木選手を迎え撃ちます。すでに各メディアを通じて相手、そしてベルトへの思いを語っている両選手。会見では静かに火花を散らしました。

SSPW女子タッグベルトを持参した初代王者・ジャガー横田選手は、WWEから帰国後、日本マットで唯一無二の輝きを放つSareee選手について「私を引退に追い込むことになる選手かと想像します」とコメント。一方で「簡単にはやられません」とまだまだ高い壁であり続けることを宣言しました。

また9･26後楽園大会では、新日本プロレスの永田裕志選手がSSPW初参戦を果たします。SSPWを代表し迎撃を見据える間下選手とスーパー選手は、永田選手参戦を告げるボードを手に気合十分です。

このほか、日高郁人＆岩﨑永遠選手vsダーク・ウルフ＆阿部史典組など注目カードが盛りだくさんの9･26後楽園大会。ぜひご期待ください。

なお、初代タイガーマスク 佐山サトル特別講演会「佐山武道」が9月8日、東京・お茶の水の神田明神 文化交流館にて開催されることもあわせて発表されました。皆様のご参加をお待ちしております。