一般社団法人初代タイガーマスク後援会が後援する、初代タイガーマスク主催「ストロングスタイルプロレス」と協力関係にある『ワールド女子プロレス・ディアナ』様主催大会が10月8日、東京・後楽園ホールで開催され、全6試合が行われました。

セミファイナルでは、W.W.W.Dエリザべス選手権試合が行われ、王者・ジャガー横田選手が登場。神取忍、宮崎有妃との3WAY王座戦に臨みました。目まぐるしい攻防の末、ジャガー横田選手が横十字固めで宮崎選手に勝利。4度目の防衛に成功しました。

SSPWからは間下隼人選手、スーパー・タイガー選手、タイガー・クイーン選手が参戦。間下選手＆クイーン選手はSSPW男子統括の日高郁人選手とのトリオで、スーパー＆SUGI＆藤田あかね組と対戦し、クイーン選手がタイガースープレックスホールドで藤田選手から3カウントを奪いました。

メインイベントは王者・佐藤綾子＆中森花子組と挑戦者・井上京子＆井上貴子組のW.W.W.Dタッグ選手権試合。京子選手がラリアットで佐藤選手を沈め、タッグ王座奪取に成功しました。

※詳細はワールド女子プロレス・ディアナ様ホームページをご覧ください。