一般社団法人初代タイガーマスク後援会がサポートする、初代タイガーマスク主宰『ストロングスタイルプロレス』と協力体制の構築を進める『ワールド女子プロレス・ディアナ』様が4月29日、東京・後楽園ホール大会を開催。ストロングスタイルプロレスから、タイガー・クイーン選手、スーパー・タイガー選手、間下隼人選手が出場しました。

　この日のストロングスタイルプロレス提供試合は、スーパー・タイガー＆タイガー・クイーンvs間下隼人＆世羅りさの男女混合タッグマッチ。昨年から続くスーパー選手と間下選手の兄弟弟子対決、TQ選手と世羅選手の2度目の顔合わせなど見所満載のタッグ対決は、スーパー＆TQの“虎兄妹”組が勝利を収めました。

TQアドバイザーとしてストロングスタイルプロレスでも活躍するジャガー横田選手は、セミファイナルに組まれたWWWD世界エリザベス選手権試合に登場。王者である旧姓・広田エリザベスさくら選手に、ジャガー横田選手とドレイク森松選手が挑んだ3WAY王座戦は、ジャガー横田選手がめまぐるしい攻防を制し、王座に返り咲きました。